ジャニデミー賞2018

作品部門第34位（54ポイント獲得）

「来る」 出演：岡田准一

• とにかく切なかった。あと普通に殺陣の迫力がすごい。
• ただのホラー映画だと思っていたけど、音楽も演出も出演者の演技も、予想の上をいった。何より岡田くんと松たか子さんのツーショットがかっこよすぎる。
• 物理的に吹っ飛ばされるオカダくんが見れる近年では貴重な作品！ 最後の除霊シーンなど闇鍋的なエンタメが魅力な映画ですが、実は家族のあり方を問う社会派な芯が一本通っている最高な映画です！
• 演技がよかった！
• 考えさせられる映画でした。
• 公開されてすぐに見に行きました。 ホラーサスペンス？的な感じで面白かったと思います。 アクションシーンを封印しての岡田准一さんは初めてでした。 お髭も似合っててやっぱり演技が上手いなと思いました。 作品としてはよく分からなかった部分がありましたが、原作を読んでみてもう一度見たくなりました。
• こんな岡田さんは久しぶり！という印象を受けると思って観に行ったが、岡田さんが完全に野崎にしか見えなくて、圧倒されました。
• 戦わない岡田准一
• 岡田准一初のホラー作でしたが、一般的なホラーと言うよりは人間の怖さを感じた作品でした。何より最後の大集合お祓いシーンは最高です！！
• 岡田くんの弱々しい演技を観れた最初の怖そうなシーンからラストのスケール感ある怖さを感じた映画
• 岡田担ですが、一番印象に残ったのが柴田理恵パンチ
• この作品の岡田准一は岡田准一の気配を消していて、見事に怪しげなオカルトライターになっていたと思います。 かなり時間が経ってからやっと初登場するベッドで目覚めるシーンは、「アルゴ」のベンアフレックの様で、その表情だけでも私にとって最高の作品になりました！
• ホラー映画とは何だったのか？ ホラー的な怖さというより、生きている人間の怖さとか、どうなってるのこれ？という疑問の方が先にきて、どんどん引き込まれていく。怪異に怯える岡田も珍しい。シンプルに面白いから見て。
• 岡田くんの初ホラー…ゾクゾクしながら見ました…
• 現代人の岡田准一！時代を背負っていない一般市民の岡田准一！それだけで万金に値するというのに、前髪を下ろし無精髭に花柄シャツでタバコを燻らす色気だだ漏れのビジュアルが突然供給され、大変刺激的でのたうち回りました。ありがとうございます。
• 散り椿とは打って変わって、チンピラシャツにモサモサ頭の胡散臭いライター。振り幅がすごい。あんなに強そうなのに終始いろんなものにやられっぱなしで最終的に無表情の松たか子さんに殴られて吹っ飛ぶ岡田さん大好物でした。
• 状況に翻弄され続ける岡田くんがとてもよかった。
• とにかく見てくれ！！！！最っ高なエンターテイメント作品。後半のお祓いLIVEはカッコよすぎてブチ上がった。
• オカダが出るので観ましたが、今までとは若干毛色の違う役柄なのが嬉しかった！全体像は中島監督感が全面に出てて色濃かったんですが、役者陣が安心感ある豪華な面々だったのでその演技のぶつかり合いが楽しかった！気だるそうな、髭面おっさんなオカダよかったですね〜また現代人やってほしいなあ。
• 武士とかお堅い役じゃない、すこしビビりな陰のある役の岡田さん推せる。
• いつにない岡田准一。登場人物たちの描写が素晴らしかった。一番無力な野崎が、最後には一番精神的に強かったというオチが良かった。 クライマックスの祈祷の場面が楽しめました。
• シンプルにおもしろかった。岡田の久しぶりの現代人役中々よかった。
• 岡田准一が 野崎にしかみえない ちょっとダメダメな感じも 凄く優しいところも 伝わってきたし ホラーエンタメ満載な映画でした。
• とにかく凄かったです。凄まじい。
• もっさり髭面だし顔濃いくせに派手な柄シャツ着てるしホラー作品だし、正直ビジュアル解禁された時点では何回も見に行けないなって思っていました。しかしいざ映画が公開して見てみると、何だこれ。気だるい色気を振りまく野崎、真琴を愛おしむ野崎、恐怖に慄く野崎、待って好きしかない。さらにはホラー以上に恐ろしい人間の姿や後半のトンチキお祓いライブと、ストーリーも見応え抜群。ちょっとクセのある作品が好きな人なら絶対に刺さるはずなので、是非ともご覧いただきたい。円盤が待ち遠しい。
• 映画館が近ければ、何度でも見に行きたいぐらい夢中になった（結局2回しか見に行けなかったけど）。 アクション俳優（または本格的な殺陣ができる俳優）がもう肩書となっている岡田君に全くアクションをやらせなかった監督に拍手を送りたい。 化け物に怯え、琴子（松たかこさん）にひっぱたかれる姿は必見(笑)。あと、魔除けになるからとファ〇リーズをシュッシュする姿も。全く新しい岡田准一が見られてそれも楽しかった。それと同時に、けがで入院し、ベッドで眠る恋人の手にそっと触れるような、繊細な場面にも心をくすぐられる。 ホラーと銘打ってはいるものの、どちらかというとオカルト＆ちょっとスプラッタと言った方が早いかも。ラストは出演した伊集院光氏が言うように「シン・ゴジラ」。 鮮やかな色彩の映像も印象的だった。 「あれ」（ぼぎわん）の姿は見る人によって形を変え、それぞれの心の闇を映し出す。 結局は一番怖いのは人の心。 育児に疲れ、夫以外の男に溺れた妻（黒木華さん）の笑顔が一番ぞっとした。 「あれ」を浄化するために集められたスペシャリストたちが、端役まで光っていて、わくわくした。 霊媒師の1人として出演した柴田理恵さんには名バイプレーヤー賞をささげたい。 琴子のキャラクターが鮮烈で2作目があることを期待したい。
• 迫力満点で面白かった
• 岡田くんの登場シーンがストライク過ぎた…古い車を気だるげに運転する髪長め&ヒゲでくわえタバコのオカルトライター！！面白い原作にも出会わせてくれて、ホラーに対する食わず嫌いを取っ払ってくれた作品。今まで爽やか目の岡田くんのビジュがタイプだったけど、一気にヒゲ准派に寝返りそう…
• ここまでエンターテイメントに昇華された日本のホラー映画が未だかつてあっただろうか？ゾクゾクする恐怖、二転三転するストーリー、その間を駆け抜ける最高の興奮。あまりの面白さに何度も劇場に足を運んだし、もう年中無休で上映してて欲しい。全人類見て。
• ホラー映画が苦手なので、ドキドキしながら行った映画館。前半は、あれ？これ主演妻夫木か？と思いましたが、焦らしに焦らされて岡田くんが登場したシーン。パーマ、髭、タバコ、クラシックカー。なんてこった！！絵に描いたような悪い男！！！かっこよすぎかよ至高！！ 近年は武士や軍人の役が圧倒的に多かったので、やっと現代人来る！！という気持ちと、ハードル高めに設定したこちらの予想を遥かに上回る悪い男！！！小松菜奈ちゃんを蹴るシーンが痺れました！！！ 最低だけど、憎めない、かっこ悪いけどかっこ良い、とても矛盾した気持ちがまとわりつく。 おかげでホラーを気にせず最後までガン見できました！！アーメン
• 怖いの苦手〜とか思いながら見ましたが怖い要素は少なくめちゃくちゃおもしろかったです。
• 音楽と映像、特にお祓いの場面が来〜る(クール)な映画でした。ちょっとしたシーンも監督のこだわりがあり、ホラーでもあり、群像劇でもあり、新しい世界観の映画だったと思います。
• 昨今、無双感ある強靭な男・岡田准一が迷ったり怯えたり立ち止まったり虚勢を張ったり…人間らしさが存分に見られる貴重な作品でした。自分の体にファブリーズしまくるシーンがハイライトです。
• ホラー苦手だから見ないでおこうかと思ってたのに、TLに流れてくる松たか子と柴田理恵のかっこよさが気になりのこのこ映画館へ。ちゃんと「来ます」って言ってくれるのでビビりでも安心。決戦がクソかっこいい
• 圧倒的エンターテイメント。ホラー・コメディそんな枠を飛び越えた映画だった。出てくる霊媒師皆さん格好いいし、それでも勝てないの...？と思わせるハラハラ感。色んな意味で「来る」作品。最高。
• 担当として散り椿はもう本当に凄くて岡田准一という人はどこの境地へ到達したんだろうと思いましたがそんな作品を押しのけて個人的には「来る」を推したいです。良い意味で岡田准一がいない。隣で見ていた方が最後にあれは岡田くんだったの？って言ったのが最大級の褒め言葉だと思ってます。主演をずっと張る人はなかなかそのオーラを消すことが出来ないけど作品の中でそれをも操れるんだってこの映画を見て鳥肌が立ったのを思い出しました。
• 久々の現代人。ホラーでしたが、人間の根元にあるものといった感じで良かったです。
• やさぐれた感じの、最近の岡田くんにはあまりない役柄でとても新鮮でした。タバコを吸う姿がとてもかっこよかったです。また、世の中の何も受け入れなさそうな感じなのに、真琴のことはとても大切に想っているんだなというのが伝わってきました。
• ここ数年見たどの岡田准一より、アイドルオカダよりも群を抜いて一番かっこよかった。日光が飽和した車中で煙草を吹かしているシーンで優勝。最恐エンターテイメントの意味がわかる、良い映画だった。もう一回観たくなるし、オムライスを食べたくなる。
• 中島監督の映画が好きなので
• オカルト好きとしては外せない作品。 除霊シーンはあの胡散臭さにニヤニヤしてしまう。 正直これが見たくて自担出てるわけでもないのにお代わりしたくらいには好き。 野崎の登場シーンめちゃめちゃカッコよくて心臓止まりそうになる。
• 岡田くん初めてのホラー映画。終始不気味なまま、大きな場面ごとに主人公が変わっていく。 最初から不気味なシーンが続き、唯一安心できるのは最後だけかもしれない。仄暗さが物凄く、一見平和なところも疑いたくなってしまう。 最後の場面の岡田くんの演技はとても見応えがあり、とても好演していた。
• 中島哲也監督らしいエグみがあってよかった。めちゃくちゃカッコいい柴田理恵さんが観れる。
• 死ぬほど面白かった！！！！霊能アベンジャーズって感じって言われてたけどまんまそれな！！！！映像という鈍器で殴られるアッパー系ドラッグ映画です！！！！
• 最近は高潔で真面目な役が多かった岡田准一が、心に陰のある屑寄りの底辺フリーライターをしっかりと演じます。腕に覚えのない役でもちゃんと演じます。主演クラスがバンバン揃ったオールスタームービーのようですが、映画としてはカルト味が強い怪作です。真面目な役ももちろん好きですし合っているんですが、この映画と「ファブル」で、岡田准一に自由度が戻ればいいなと思います。
• こんなにおもしろい映画ある？？？？ ただのホラーではありません( ◠‿◠ )
• ホラーは苦手なんですが、岡田准一が主演となれば！と観に行き…冒頭30分くらい岡田くん出てこないっていう。 怖かったけど面白いかった！
• 数ある岡田准一主演映画の中でもこれほど「主人公」としての立ち位置を疑問に思う映画はありませんでした。前半の陰鬱とした冠婚葬祭・子育てのあらゆるヘイト要素を全て吹き飛ばす後半のアクションシーンは見ものです。噂を耳にした方も多くいらっしゃると思いますが柴田さんがめちゃくちゃカッコイイのでそれだけでも一見の価値は十分にあります。
• ハイテンションパッシブ除霊エンターテインメント作品 最高に好き
• おそらく岡田准一の映画キャリアの中では興行収入・作品評価的にはあまり評価されない部類に入る作品だと思うのですが、あまりにも振り切った内容なのに物凄く面白かった上に個人的にとても好みだったこと、日本を代表する映画俳優になりながらもこういう映画に臆する事なく出る姿勢なども含めて1票投じたくなりました。また「久々の現代人」「強くない岡田准一」「松たか子様にグーで殴り飛ばされる岡田准一」等見所も満載なので、是非もっとたくさんの方に見て頂きたい。絶対地上波では放送されないと思うけど。
• 東京バビロンとかXが好きな人は見てくれ…。 グロも東京バビロンやXがクリアできるなら大丈夫だと思うの。 あと、岡田師範が珍しく戦闘力が普通で、良くも悪くも凡庸な善人を見事に表現してるのもお見事。
• 岡田くんの、メインでもあり脇でもある様な絶妙なキャラが良かったです。
• ホラーが好きで見に行った作品です。時代劇ばっかりの岡田くんがホラーやるなんて。生きてる！生きたい！という思いや、現代社会で問題になっている男女の家事育児負担がよくわかる映画で、ただ怖いだけではなかった、怖いのは人だと思いました。
• 岡田くんの初めてのホラー作品！ホラー自体は昔から苦手だったのですが、作品の勢いが半端なくてすごく面白かったです！！なんか、こう、厨二心をくすぐられるシーンなんかもあって超絶楽しめました。柴田理恵さんがカッコ良かった